Iカップ人気グラビアアイドル、相澤仁美さんの初ソロCD『魅惑のひとみん～Iしてア・ゲ・ル♥』(GIRLS' PARTY)が発売され、その記念イベントが行われました。（2007年9月29日 石丸電気SOFT1）
相澤仁美プロフィール 1982年8月22日生まれ、東京都出身、160cm B92 W60 H92 血液型O型
振り付けは自分なりに
――ソロのCDは初めてですよね？
「そうです。前回は愛川ゆず季ちゃんと一緒にオーパーツとして出てたんで、支えあえたんですけど、今回は一人なので、頼ることができず」
――「わたしの彼は左きき」（麻丘めぐみの1973年）のカバーだそうですが、この曲はいつごろ知りましたか？
「テレビのものまね番組で誰かがものまねをしてるのを聞いて、かわいい曲だなと思ってカラオケで歌ったりはしてたんで、『これを歌ってください』と言われたときに逆に『やった！』と思いました。知ってる歌だったので。しかも浅丘めぐみさんが好きなので、大人になってもあのかわいらしさを保っていられるのが素敵だなと思って」
――腕を回す振り付けとかはやるんですか？
「麻丘さんがやってたのを丸々真似するわけではないんですけど、自分なりにオリジナルでやってはいます。でも難しいのはやってないです。プロモーションビデオを撮るときに『自分なりにやって』って言われて、その場で考えてやりました。プロモーションクリック（DVDに収録）を見れば分かると思います」
――今回は1人でのレコーディングですが、何か苦労したことはありました？
「マネージャーさんが先生に『（相澤仁美さんが）下手だから』と伝えてたらしくて、先生が覚悟してたらしいんですけど、『意外にいけるじゃん』て言われて、練習時間も思ったより早く終わって、レコーディングも早く済ませちゃってスムーズにいったのでわたし的にはうれしかったです」
――曲の感じはオリジナルと比べて何か変わってます？
「若干速くなったぐらいでそんなに変わらないです」
チラ見がポイント
――もう1曲のほうの紹介を。
「『恋するプリン』は何曲か用意していただいて、その中から選べたんですけど、バラードもあってバラードだとイベントで盛り上がらないかなと思って、誰も選ばなさそうな曲を選ぼうと思って、ちょっとノリノリなテンポの恋の歌です」
――今日の衣装について。これはCDのジャケットと同じなんですよね。
「最初、『わたしの彼は左きき』だからもっとフリフリでアイドルっぽいのかなと思ってたんですけど、出来上がったときに『わっ、すごい派手！』って思ったんですけど、着てみたら意外といいかなと」
――胸元がちょっと見えるところがいいですよね。
「そうですね。チラ見がポイントですね」
――PVでのポイントは？
「水着も入ってるんですよ。水着で踊ってるのと、この衣装で踊ってるのと、私服っぽい格好のも入ってて、そこもちょっとポイントかなと」
――DVDの見どころ的なところは？
「オリジナルな振り付けが。みんなもすぐに覚えられるので一緒にやってくれたらと思います」
――近況報告などを。
「ずっと前からやりたいと願ってたバンジージャンプが雑誌の企画でできたんですよ。遊園地のような軽い感じなのかと思ったら日本一のところを用意してくださって、そこから飛び降りたときは新しい自分が、生まれ変わったようになりました」
――エアギターみたいなCMもやってましたよね。あれは何？
「“エアーミュージシャン”というおもちゃなんですけど、あれをつけて手を振ると、自分がいかにもギターを弾いている気分になれるものです」
――音も出るんですよね？
「振ったとおりに出るんですよ。なので自分がエアロスミスになったつもりで、意外と楽しめますよ」
テレビ番組の出演情報は所属事務所サイト内の「Ｏ・Ａ情報」をチェックするといいですよ。（撮影・取材 岡田）
