17歳・高校2年生、B90cmのグラビアアイドル・吉田早希ちゃんの2ndDVD『看板娘』（ベガファクトリーより2005年6月30日）の発売記念イベントが行われました。（2005年7月2日 石丸電気SOFT2）
1988年6月7日生まれ、東京都出身、162cm B90W58H87 血液型B型
イベントの開始時刻が11時と早かったせいもあってか、お客さんは思った以上に少なめで、取材も本誌編集部のみでしたので、ゆっくりとお話をうかがうことにしました。
民宿の看板娘が車掃除、お風呂掃除、食事のしたくを
――今回2作目だと思うのですが、いつごろどちらで撮りましたか？
「4月か5月ぐらいです。千葉の民宿で撮りました」
――タイトルが『看板娘』となっているのですが、なぜこういうタイトルになったんですか？
「ストーリーがありまして、両親が民宿をやっていて、その両親が旅行で1日だけ宿が不在になるんですね。そこに、一人娘の早希が、『あ、もしここでお客さんが来たらどうしよう』って思って、いろいろ奮闘しているストーリーなんですけど、『じゃあまずお風呂掃除しなきゃ』とか『料理作ならきゃ』とか、『疲れた、寝てしまえ～』とか。最後は旅館じゃなくて普通の生活に戻るのか～、って感じのストーリーになってます」
――じゃあ旅館の一人娘としてどんなシーンがあるのか紹介してもらえます？
「お風呂掃除、車のお掃除、お客さんをもてなす料理とか」
――衣装もおもしろいけど、どんな衣装を着てますか？
「これ（ジャケットの裏）は結構特殊なんですけど、あとはふつうにセーラー服とか水着とか、学生なんでそれっぽい感じで」（※のちほど聞きます）
――学生っぽいってことはスクール水着もあるの？
「はい、お風呂掃除のときに着てましたね」
――ビキニっぽい水着も結構あるよね。
「はい、全部で8種類ぐらい撮った気がしますね」
“脱ぎ”が多い
『看板娘』
裏ジャケットより
――印象に残ってるシーンを教えてください。
「青色の水着を着て、ちゃぷちゃぷと温泉のなかにつかるシーンがあるんですけど、頑張ってセクシーに撮ってみました」
――じゃあ表情もちょっと大人っぽいって感じ？
「はい、艶っぽく」
――衣装でいうとどう？ やっぱり裏のジャケットのが特殊だよね（右写真）。
「シャツがものすごい短くて、それに超短いミニスカートに水着を下に着て、赤いハイソックス」
――自分でDVDは見ました？
「見ました。恥ずかしいですね、自分の演技が入っているので。恥ずかしいけど『おぉ、早希、頑張った』みたいな」
――ちょっとだけ見させていただいたんだけど、Tシャツを胸の上まで半分上げてるのが多くない？
「はい、“脱ぎ”が多いですよね(笑)」
――なんでそういうシーンが多いの？
「展開？の事情(笑)」
マネージャー「意味を間違えたら大変だよ」
――(笑)下に水着着てて、上になにか羽織ってて脱ぐ展開が多いの？
「はい。まあそれはそれで売れる、みたいな(笑)」
「マジムリやめて～」
――学校生活（高校2年生）はどうですか？
「楽しいです」
――お友達は早希ちゃんがこういうお仕事してるの知ってる？
「知ってます」
――なんか言ってる？
「なんか『え、イベント行きたい』って言って、『マジムリマジムリやめてやめて』みたいな感じで(笑)」
――行きたいって言ってるんだ(笑)。
「はい。今日も『行きたい行きたい』とか言ってて、『ホントにやめてね』みたいな」
――(笑)やっぱり恥ずかしい？
「恥ずかしい。1作前のDVDがTSUTAYAにあったらしくて（友達が借りて）『見たよ』って言われて、『なんで借りるの～！』みたいな」
――ZSTラウンドガールのお仕事はどうですか？
「楽しいです」
――どういう格好してやるの？
「かわいい格好なんですけど、ピンクと白で、ピンクの首輪とピンクの腕輪をして、“コスチューム”って感じですね」
――ほかに宣伝しておくことはありませんか？
「ありません」
――5月の山本早織ちゃんのイベントのときにマネージャーが早希ちゃんのロケについてったって聞いたけど。
「あ、そうだ、8月にまたDVDを出させていただきます。“ずきゅーん”、でしたっけ、“どきゅーん”でしたっけ。あれ、どっちだっけな？」
マネージャー「『ドキュ～ン！』です」
「それはバリでかわいく撮れてると思うんですけど」
その話はまたイベントのときにうかがうこととしましょう。（撮影・取材 岡田）
