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Acrobat Stage『Infini-T Force』に大矢真那・飯野雅が出演


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アニメ『Infini-T Force』の舞台版として『科学忍者隊ガッチャマン』『破裏拳ポリマー』『新造人間キャシャーン』『宇宙の騎士テッカマン』のキャラクターも登場するAcrobat Stageが2018年8月29日から9月2日まで上演されています。そのゲネプロと囲み会見の様子をお届けします。(2018年8月29日 東京都練馬区 光が丘IMAホール)

囲み会見に参加したのは井澤勇貴、小坂涼太郎、小波津亜廉、大崎捺希、大矢真那(以上敬称略)のキャストと脚本・演出の吉田武寛氏。

小坂涼太郎、大崎捺希、大矢真那、井澤勇貴、小波津亜廉、吉田武寛
左より小坂涼太郎(テッカマン)、大崎捺希(キャシャーン)、大矢真那(界堂笑)、井澤勇貴(ガッチャマン)、小波津亜廉(ポリマー)、吉田武寛(脚本・演出)

以下、ゲネプロ取材写真とともに囲み取材の様子をお届けします。

舞台を迎える気持ち

――まず初日舞台を迎える今のお気持ちを。

井澤勇貴(いざわ・ゆうき)「稽古は1ヵ月ぐらい前からでしょうか。この作品が始動したのはだいぶ前で、最初の取材のときに話していた内容が今になってふと思い出したんです。『熱い作品にしたいな』とか、それをこの場に来て、劇場に来てまもなく初日の幕が上がるという状態で、よりそのときの気持ちがさらにメラメラ沸いてくると言いますか、やるからにはガッチャマン、Infini-T Forceの作品の名を汚さぬよう、楽しく最後まで怪我なくやりたいなと思っております」

小坂涼太郎(りょうたろう)「稽古場だと照明もあまりなくてイメージがあまりつかなかったんですけど、舞台で通してみて自分がヒーローという実感が沸くという現象が起きました」

小波津亜廉(こはつ・あれん)「涼太郎が言ってたんですけど、劇場に来て自分たちの衣装を着て、よりInfini-T Forceで僕らがこれからヒーローになるんだっていう実感と、お客様に早く見ていただきたいなという、この熱いストーリーと、ヒーローが4人揃うというのは今までにないことをやってると思うので、来てくれるお客さんに感謝しながら僕自身も楽しんで演じられたらいいなと思います」

大矢真那(まさな)「最初はとにかくすごく不安しかなくて、初日までがすごく長く感じたんですけど、稽古していくにつれてみんながいろんなことを教えてくれたり、アドバイスをくれたりして今日を迎えることができたので、一人だったら絶対に心細かったりして、不安が100%のまま初日を迎えただろうなって思ったのが、楽しいなって思ってゲネプロを終えたことがうれしいです。このままの気持ちで本番頑張りたいと思います」

大崎捺希(なつき)「『Infini-T Force』をアニメでリアルタイムで見てたんですけど、こうやって板の上に立ってこのメンツを見て『あのとき見ていた世界が実際にここのステージでリアルで行われてるんだな』って思うとすごく感動するし、あのときアニメで見ていた感動を着てくださったお客様に、それをもっと伝えられるように頑張っていこうと思いました」

吉田武寛(脚本・演出)「企画自体は1年ぐらい前から進んでいたんですけど、ヒーロースーツをどうするのかとか、実際にヒーローをどういった方に演じていただくかとか、たくさん困難があったんですけど、こういう形で初日を迎えることができまして大変うれしく、また早くお客さんに見ていただきたいなと思っております」

大矢真那
界堂笑(かいどう・えみ)役を演じる大矢真那

――見どころをそれぞれ伺います。

井澤勇貴「キャッチコピーに『Acrobat Stage』が入っている作品ですので、アクションチームのみんなが体を張って、僕たちが変身したあとのヒーローだったりとか、敵役だったりとか、そういったところで体を張って大きく、僕たちが強いように見せてくださっているので、僕たちのシーンも見どころのひとつではあるんですけど、作品全体を通して言うとアクション、アクロバット、派手なところというのが見どころのひとつだと思っています」

小坂涼太郎「僕たちすごく稽古場で仲がいいんですよ。仲良くて楽しくさせていただてるんですけど、この話自体は、お互い顔を合わせたくない4人が集まって笑(えみ)に出会ってという話なので、仲の良さが出過ぎないように、はじめましての感覚に陥らせるシーンにしたので、そこをお客様に楽しみにしていただければ。そこから徐々に仲良くなっていく様を見ていただきたいです」

小波津亜廉「今回は衣装がクラウドファンディングで出演者のみなさまに作っていただいているので、僕らの衣装もそうなんですけど、完成したヒーロースーツもすごくクオリティが高く、迫力もあるし、見どころとしてはかなりかっこよくなっているので、そこにぜひ注目していただきたいです」

大崎捺希「涼太郎も言ってたんですけど、みんなすごく仲が良くて、だからこそ出る4人のヒーローの空気感とか、そういうのを肌で感じていただけたらなと思います」

大矢真那「個人的なことを言わせていただきたいんですけど、人生で初めて髪の毛を染めたんですよ。それが、私が地毛が茶色っぽかったので黒髪に染めるということをして、エクステもつけて、この笑(えみ)のヘアを作ったので、黒髪ロングを見てほしいなと思います」

吉田武寛「Acrobat Stageというところなので、アクションの部分と、クラウドファンティングで集まって完成した衣装を見ていただきたいなと思います。あとはヒーローが、タツノコさんがこれまで作り上げてきたヒーローが現実的展開するというところをぜひ体感していただきたいなと思います」

Photo

花奈 澪、GOH IRIS WATANABE、鮎川太陽
ベル・リン(花奈 澪)、Z(GOH IRIS WATANABE)、ダミアン・グレイ(鮎川太陽)


(c) タツノコプロ/Infini-T Force 製作委員会

――大矢さんにお聞きしますが、男性が多い現場だったと思うんですけど、稽古場の雰囲気や印象を教えてください。

大矢真那「今まで女子アイドルグループだったので、まわりの景色は常に女の子ばっかりだったんですけど、今回は男性のほうが多くて、でも、あんまり変わらなかったというか、結構女子は女子で動物園的な感じがあるんですけど、今回の現場も結構動物園みたいであまり変わらなかったなと思います」

男性陣「あとで聞きましょう(笑)」

井澤勇貴
井澤勇貴

小坂涼太郎
小坂涼太郎

――タツノコプロさんとは関係なしにみなさんが子どものころに見てたアニメのヒーローを教えてください。

井澤勇貴「ドラゴンボールの悟空です」
小波津亜廉「ウルトラマンセブンです」
大崎捺希「ウルトラマンです」
小坂涼太郎「仮面ライダーとNARUTOです。戦隊も」
大矢真那「私はセーラームーンで」

――ヒーローフェスで「ヒーローにあこがれが強い」とおっしゃってましたが、あらためて自分がヒーローになってどういう感想をお持ちでしょうか。

井澤勇貴「実感が沸かなくて。目指すものというより、目指したいもの、目指したかったもの。大人になっていくにつれて現実を見ていくわけですね。ヒーローになることが夢から外れていって、より現実的な夢になる、そういう風に育ってきて今に至るわけなんですけども、ただ、舞台とはいえ、フィクションをノンフィクションのように演じているので、そこに関してはヒーロースーツになったアクションチームの動きが素直にものすごくかっこよくて、必殺技を決めるシーンで子どものころにヒーローショーを見たときに『うわぁすごいカッコイイ』って声が出る感覚だったんですね。だからそこに携われて本当に良かったなって思いが強いです」

大矢真那、飯野雅
界堂笑役の大矢真那さんと、北野聖母(まりあ)役の飯野雅さんは幼なじみの同級生で、女子高生の役です。

――最後にメッセージをお願いします。

井澤勇貴「非常に熱い作品です。ヒーローという、みんながあこがれる存在なんですけども、僕たち演者はわりと泥臭く演じていて、ふだんのヒーロースーツじゃない今の僕たちの姿のシーンがわりと多いんですけど、泥臭く演じて、そこにヒーローに変身したかっこいいヒーローたちが格好よく戦うっていう、本当に子供心をくすぐられる作品になっていると思いますので、怪我しないようにこのキャスト一同、この作品に携わる人一同頑張りますのでよろしくお願いします」

吉田武寛「変身前のヒーローと変身後のヒーローが同時に出てくる部隊というのは本当に他にないと重い小桝ので、子どものときにヒーロー好きだった方にも、ぜひ遊びに見に来ていただきたいなと思います」

飯野雅
飯野雅

大矢真那
大矢真那

集合写真

なかなかこの記事ではストーリー展開を解説できないのですが、舞台用のオリジナルストーリーがたくさんあります。また公演DVDも発売が決定していて、会場限定特典付で予約受付中です。囲みが終わってから大矢真那さんに女子高生役をやることについて聞いてみたのですが、最初は抵抗が少しあったそうですが、男性の役者さんが実年齢よりもずっと年上の役をやっているので、やりきれたとのことです。9月2日までIMAホールで上演中です。(撮影・取材 岡田)

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