2007年のモータースポーツシーズンも始まり、国内で最も人気のあるカーレースのひとつであるSUPER GTシリーズの第1戦 「SUZUKA GT 300km」が3月17日(金)～19日(日)に鈴鹿サーキットで行われました。GT500クラスは、予選ですばらしい速さを見せ先行したNSX勢がトラブル等で自滅する中、2005年チャンピオンの#38 ZENT CERUMO SC430が優勝。GT300クラスは#13 エンドレスADVAN Zがポールトゥウィンという結果となりました。(2007年3月17日～19日 鈴鹿サーキット)
新シーズンが始まりましたので、2007年のSUPER GTレースクイーンを順次ご紹介していきます。（撮影・取材 伊藤）
[注：本サイトに掲載しているSUPER GT特集の記事はGTアソシエイション事務局に正式に取材・撮影を申請し、内容についても確認していただいたうえで掲載しています。記事、掲載画像の転載、2次使用は一切禁止です]
ピットウォーク時にはこのコースにキャンギャルが並びます
キッズウォーク（予選日の夕方に行われる、子ども連れ限定のピットウォーク）の風景
優勝を祝うシャンパンファイト
この後は
・2007年 SUPER GTレースクイーン紹介(GT500、GT300別にゼッケン順)
・レースクイーンアワード受賞者/注目新人
・チームピックアップ(WILLCOM、DHG)
を予定しています。
2007 SUPER GT 第1戦特集(2) レースクイーン GT500編[1]に続く。
【ワンポイント】SUPER GTのスケジュール2007年のSUPER GTのスケジュールは以下のようになっています。
レースクイーンを見る場合に考慮が必要なこととして、全員がすべてのレースに来るとは限らないということがあります。セパンはもちろん、オートポリスあたりでも人数が減らされることがありますし、誰が来るかわからないチームの場合は直前まで情報収集が必要となります。といっても、チケットやホテルの手配もありますので、難しいところですね。 レースおよびレースクイーンを見に行こうと考えていらっしゃる方は2006 SUPER GT 第6戦特集(2) ～基礎知識～が参考になります。 |