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7期生は安倍さゆみ!?

written by 上木憲文

  Last Updated: 2004/09/22
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コラム読者から、「ラッキー7オーディション」について書いてほしい、という要望が複数ありましたので、応えようと思います。

★参加資格に注意

たいていのオーディションは開催時点、あるいは、応募締め切り時点での年齢で考えますが、この「ラッキー7オーディション」(以下、7期生オーディション)は、2005年4月1日時点で考えます。

参加資格は、現在中学3年生以上で、2005年4月1日の時点で20歳未満の女性です。ですから、現在の中学1年生、2年生には、参加資格がないので注意しましょう。

つまり、2005年4月以降、モー娘。には、中学生が一人もいなくなります。逆に、Berryz工房は、中学生が6人になって、中学生ユニット(存続していればの話ですが)になるわけです。

話が脇道にそれますが、メンバー的に、高校生以上がモー娘。で中学生以下がハロプロキッズ&Berryz工房という棲み分けができあがると、今度はキッズの増減問題が発生します。

「Berryz工房2期生オーディション」なんて、話題になりそうじゃないですか。モー娘。ほど、まとまりのあるユニットではないですから、新人が入りやすい土壌がありますし、活性化のための刺激になると思いますが、どうでしょう。

この棲み分け、モー娘。が中学生以下のファンを切り捨てる結果に終わらなければいいのですが。

★「エース。」の意味

つんく♂さんは、エースを求めているようです。9月という時期を考えると、つんく♂さんは、第二の安倍なつみを脳裏に描いているように思います。

といっても、現在のチャラチャラした年齢不詳キャラのなっちではなく、7年前のしっかり者だった高校1年生の安倍なつみです。

7期生募集オーディションが発表になったのは、9月5日のハロモ二。ですが、これは7年前、つまり1997年9月7日、福田明日香、中澤裕子、安倍なつみ、飯田圭織、石黒彩の5名が召集され、9月14日「モーニング娘。」というユニット名を発表、という過去をふまえていることは明らかです。

7年前のなっちなんて想像できない人もいるかもしれませんが、現在でいえば、歌の上手い道重さゆみ、と思えばそう外れていません。厳密には、山口の常盤中学時代の道重さゆみ、と言ったほうがより正確ですが。

★ジャンキーはいらない

6期生はジャンキー度で決まった気もしますが、7期生は歌唱力が問われるオーディション、と考えた方がいいでしょう。早い話、ボーカリスト・オーディションです。

7年前、なっちはglobeの「FACE」を歌って一発合格していますが、今回は、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、倖田來未、柴咲コウ、愛内里菜、大塚愛あたりの曲で十分のように思います。

ハロプロ系の曲、特にシャッフルユニットの曲は×でしょうし、他のユニット曲も避けたほうがいいでしょう。今回は、特にモー娘。の勉強をする必要ないと思いますが、最近の2~3曲は歌える方がいいでしょう。「女子かしまし物語」すら知らない、では合格してからが大変です。

エースを求めている以上、歌唱力はもちろん、ルックスも(当然、体重も含まれます)大切なはずです。評価基準を半々にするのか、どちらかに比重をかけるのか分かりませんが、とりあえず、「安倍さゆみ」を目指すのが近道だと思います。

★岡田唯よりもいい子

7期生オーディションで気になるのは、6月に行なわれた「ハロプロ・エッグ・オーディション2004」の結果で、すべてが公表されているわけではありません。「美勇伝」の岡田唯の評価が本当に一番高かったのでしょうか。

岡田唯よりもいい子がいれば、そのまま横流しすればいいわけで、7期生オーディションは必要なくなります。話題作りという話は、ひとまず置くとして。

感覚的に、岡田唯をエースと評価するのは辛い気がしますから、ユニットに廻されたのでしょうが、エッグ・オーディションから4ヶ月、常識的には岡田唯以上の子が見つかるとは思えません。

競走馬みたいにひと夏を越えて大きく成長、という話は人間界ではあまり当てはまらないもので、やっても無駄と思っていたのですが……。

9月7日、台風18号が日本海を北上中のときですが、遅い夏休みを取った私は、藤沢12時発鎌倉行きの江ノ電に乗っていました。このとき「鎌倉高校前」からずぶ濡れになって乗ってきた女子高生の中にオイシイ子がいました。

もちろん歌唱力はわかりませんし、芸能界志望なのかも不明ですが、本気で捜せば見つけられる気がします。スクランブルエッグのオーディションなら一発合格ですが、7期生オーディションだとどうなのでしょうか、つんく♂さん好みでしたが……。

★7期生の基礎条件

今回は、6期生オーディションみたいに客観的な基準(年齢、身長、出身地区)で選別する手法は取らないと思います。

ハロプロファンの共通認識となっている中京地区の脆弱さ、つまりハロプロファンの少なさを解消する目的で7期生をここから取る、ということも考えられますが、露骨過ぎるのでどうでしょうか。

この中京地区と北海道地区が多少有利な気もしますが、それは最終のギリギリでどちらか(例えば、福岡vs.愛知)になったときの話で、気にする問題ではないと思います。

身長が気になっている人もいるみたいですが、今回はフリーと思われます。真意は別にして、つんく♂さんの言動は7年前をかなり意識しています。このとき長身の飯田圭織と短大生の石黒彩を取っていますから、150~165cmなら問題ないでしょうし、19歳でも十分可能性はあります。

今回のポイントは歌唱力、それもハロプロ的な歌唱力ではなく「異質さ」を求めているように思います。

たぶん、林明日香やCrystal Kay的な歌が本命だと思いますが、応募する側がそれに対応できるのかは微妙です。チャンスは7回あります。

ハロプロファンにとって、「ボーカリスト」という言葉は、意味不明、理解不能のところがあります。おそらく、松浦亜弥、後藤真希的な歌しか頭にないと思いますが、それではつんく♂さんの期待には応えられない気がします。

今から、globeやtrfの曲を練習しはじめても間に合わない気がしますが、参考のために、モー娘。1期生がオーディションで何を歌ったのか書いておきます。

福田「Body Feels EXIT」(安室奈美恵)
中澤「ら・ら・ら」(大黒摩季)
飯田「Sweet Emotion」(相川七瀬)
石黒「Blue Velvet」(工藤静香)

う~ん、私はいつからつんく♂さんの解説者になったのだろう。

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