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2006年レースクイーン状況まとめ

written by 伊藤真一

  Last Updated: 2007/02/06
本記事を無断で複製・転載することを禁じます。
copyright(c)2001-2016 Scramble-Egg Inc.

2006年はスクランブルエッグとして初めてサーキット取材を行ったこともあり、レースクイーン/キャンギャルの状況について、簡単にまとめてみました。

[全体の状況]

レースクイーンに関してはここ数年レベルの低下が喧伝されていましたが、2006年の状況を見る限りでは、世代交代とともにレベルに関しても底を打って反転の傾向がうかがえるようです。理由のひとつとしては、以前からレースクイーンを多く供給してきた事務所以外に、芸能系の事務所が参入を強めてきていることがあると思われます。

このような参入が起きているのは、グラビア業界の上が詰まっている――既存のグラビアアイドルがなかなか他の分野に転出しない――ためもあって、メディアを中心とした分野では十分に仕事を供給できず、新たな分野として今まであまり注力しなかったレースに進出してきているのかもしれません。

レースクイーンを出していなかった事務所からの新規参入や、従来出していたところでも増員しているケースが見受けられます。一方、こうした動きの影響として、芸能系事務所のタレントの方が平均すればレベルは高いので、従来のレースクイーン専業系が圧迫をうけている節もあります。

芸能系事務所が勢力を伸ばすことにともない、キャラクター面でもアイドル系が多くなってはいますが、さすがにこれまでの歴史を踏まえて、モデル系で高い人気を誇るレースクイーンも健在です。ただ、バブル期のような隆盛には遠く、ハイレグコスチュームはほぼ絶滅しています。

[注目したチーム]

スーパー耐久やフォーミュラニッポンはあまり見ていないので、SUPER GTに限定して述べます。

SUPER GTでは、#1 ZENT CERUMOのZENT sweetiesが白眉でしょう。ベテランから中堅まで人気のレースクイーンを並べた上でアイドル系新人までバランスよく揃えており、人気が高いのも当然といえます。富士の決勝日のピットウォークでは、とても前に近づけないほどでした。

いっぽう、#13 ENDLESSのENDLESS LADYはアイドル系にシフトし、さらに夏用スペシャルコスチュームという飛び道具を駆使して人気を集めていましたが、スターの浜田翔子の出席率が低いのが惜しまれます。その他では、2台分(*)+裏技で10人を揃えるという物量作戦にもかかわらず高いレベルを保っている#46/47 吉兆宝山、ファンサービスの良かった#62 WILLCOMをあげておきます。

*:SUPER GTの場合は、レースクイーンの数は4人/1台までという制限が一応あります。

[注目のレースクイーン]

レースクイーンは入れ替わりが激しいので2007年にどうなるかはわかりませんが、個人的に注目株を上げておきます。

2005年からの2年目組では、鈴木礼央奈(プラチナムプロダクション)、黒沢琴美(スタイルコーポレーション)、飯田ともこ(ディライトアソシエーション)、村岡沙耶香(ケイポイント)、KONAN(ワンエイトプロモーション)、高杉美和子(ライズプロモーション)、雪谷和美(リングエンタテインメント)

2006年の新人では山崎友華(ファンタスタープロモーション)、冨永亜矢乃(ワンエイトプロモーション)、森田泉美(プラチナムプロダクション)、といったところに注目しています。またレースクイーンからの転身者としては、初音みう(ワンエイトプロモーション)のタレント性の高さが目立つところです。

[業界への要望]

最後にレースクイーン業界に対して要望をあげておきます。

スポンサー/エントラントの絡みで難しいこともあるとは思いますが、ピットウォークとギャルオン以外まったく表に出てこないというのは、あまり望ましいこととは思われません。

サーキットで知名度をあげて撮影会に来てもらい、さらに芸能の仕事につなげていくというビジネスモデルを採用するのであれば、本来の職務の合間になるべくファンサービスの時間を設けてあげることが、三方一両得(本人・事務所・ファンの三者にとって利がある)になるであろうと思います。さまざまな事情はあるとは思いますが、ご検討をお願いします。

2007年のサーキットも、継続組に新人を含めて盛り上がることを期待しています。

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【満足度】 4
【コメント】RQ状況についてのコメントはなかなか出ないので、今回の記事は興味深く読ませて頂きました。もし2007年もであれば、GTだけでなくFポンやS耐も取り上げてもらいたいところです。!
【ペンネーム】畑中智晴

■モータースポーツの周辺については、2007年も注視していくつもりです。ただ、やはり今年と同じくSUPER GTがメインとなるでしょう。S耐は時間の都合がつく範囲で見たいと思っています。Fポンはメンバーによりますが、二輪までは手が回らないです。(伊藤)

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