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21世紀まで愛して~あるいはアイドル廃人とその息子の現在(いま)

written by 片岡充

  Last Updated: 2003/02/25
Released: 2003/02/22
本記事を無断で複製・転載することを禁じます。
copyright(c)2001-2016 Scramble-Egg Inc.

編集長の岡田さんと酒を飲みにいったばかりに、コラムを書く羽目になってしまいました。酒の席での話題そのままなので、岡田さんが言うほど面白いかどうかは責任もてません。

息子がお年玉でモー娘。のCDを

うちの息子(小3)のことなのです。小1の正月にお年玉でモーニング娘。のCDを買いました。生まれて初めて買ったCDがモーニング娘というのは非常に一般的でいいと。

ちなみにモーニング娘。のなかでは誰が好きなのか聞いたことがあります。私も女房も息子もメンバーの顔と名前が全然一致してなくて、誰だかわからない。辻・加護のどっちからしいというのがわかるまでに半年。加護じゃないほうということで、どうも辻らしいということがわかるまで丸2年かかってしまいました。まあふつうはそんなもんなんでしょう。

私のほうは初期が飯田圭織で途中から市井紗耶香。プッチモニで後藤真希と一緒のときに限ってはいましたが。市井紗耶香が抜けたときには娘。からはすっかり興味を失っています。

というわけで息子とはモーニング娘。については共有できる部分はないのですが、件のベストアルバムを買うときに、
「『愛の種』が収録されているのならば買ってもいい」
と言った覚えがあったりします。

まあその後はアイドルなどにはあまり興味を示さず、鉄道の発車音をそっち系のサイトで片っ端からダウンロードしたり、鉄道車両の型式を覚えるのが好きで、休みの日には埼玉ニューシャトルやら山万やら新交通システムに乗りに父親に連れて行ってもらうのをせがむような、どこにでもいる小学生です。

「ちきゅーのきっき」

最近、寝室を分けたのを期に、寝る前にCDを聞きながらということが多いようです。とはいっても本人が持っているのは前述のモーニング娘。のベストと、幼児に買った茂森あゆみのころのNHK「おかあさんといっしょ」のそれぐらいです。というわけで父親の持っているCDを勝手に持ち出して聞いていたりします。

今の家に引っ越した際に独身時代にあったCDの大半、特にアイドル系のそれは処分してしまったのでそれほどあるわけではありませんし、息子も父親が昔そういう趣味の持ち主だったことは知りません。で、それほどあるわけではないCDの中での彼のお気に入りは、

  • RCサクセション「カバーズ」
  • タイマーズ「タイマーズ」
  • 宍戸留美「ドレミファソラシドシシドルミ」

だったりします。子供はメッセージ性の強いものが好きなのか!?

まあ私も彼の年齢のころは、高田渡とか泉谷しげるとかを好んで聞いていた記憶もあります。宍戸留美がメッセージ性の強いアイドルだったかどうかはおいときます。休日の早朝に子供の「原子力発電所は安全です」と歌う声で起こされるのはかまわないのですが、「ちきゅーのきっき」とか叫んでいる小学生には困ったものだったりします。

「コンビニ天国」を口ずさむ彼に、
「たぶん君は『コンビニ天国』を口ずさめる日本で唯一の小学3年生だ」
といってあげました。

そんなもん、うれしいもんでもないだろうけど、本人は満更でもない様子です。

他人の家のことだったら別にかまわないのですが、親としてはけっこう嫌だったりします。

宍戸留美っていうのはどういう人だと思っているのかと聞いてみたところ、彼が生まれる前の時代のいまでいうと、宇多田ヒカルか浜崎あゆみみたいな人だという答えがかえってきました。

なんかちょっと違うような気もするのですが、別に訂正して正しい知識を習得させる気はありません。宍戸留美本人にも教えてあげたいとは思いますが。

藤本美貴は山本リンダ

最近の私はというと通勤の行き帰りはラジオを聴きます。文化放送です。

藤本美貴の「ブギートレイン'03」が2月の推薦曲になっていて脳髄にたたきこまれてしまいました。歌っているのをTVとかで見たことはないのですが。

で、なんなのかと考えてたら、ありゃ山本リンダだよね。こんどはぜひぜひ「狙いうち」とか歌ってほしいものです。水曜の夜は「市井沙耶香とキングコングのスーパースターQR」でお笑いタレントにいじりまくられる市井沙耶香を楽しんでいたりします。

今の小学生は大変みたいです。文部科学省のゆとりカリキュラムのおかげで、親たちは公立小中学校を全く信頼していません。おかげでうちの息子も週2回の塾通いと週1回のスイミングスクール通いです。自転車は乗れますが逆上がりはできないかもしれません。

10年後に彼らがどうしてるかなんてだれもわかりませんな。

※スクランブルエッグ編集長・岡田から補足
片岡充さんは、アイドル誌「あいどる倶楽部」、「アイドル四季報」のスタッフを経て、東京パフォーマンスドールの追っかけ時代に一緒に徹夜してチケットを取るほど仲良くなった友人です。私のジャズミュージシャン時代に宍戸留美の「コンビニ天国」をジャズ風にアレンジして演奏したのを聴きにきてもらったこともあります。1992年に結婚され、アイドル界からは身を引き、ごくふつうの生活を送っているのですが、先日飲む機会があり、氏から聞かされる話が大変おもしろかったので、コラムを書いていただくことになりました。

●関連サイト

  • 宍戸留美公式サイト(2003/3/2 吉祥寺曼荼羅ライブ)
  • JOQR(文化放送。市井紗耶香の番組のページはFlash Player6を要求しますので見られる人はあまりいないかもしれません)
  • 山本リンダ・ホームページ (中年の人にはディスコグラフィーと自分の子供時代を重ねて見ると楽しめます)

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【満足度】 3
【コメント】藤本美貴ちゃんのどこが山本リンダさんなのかが全く分かりません。どう考えても美貴ちゃんのほうがかわいい。リンダさんは、【魔女】みたい、社交ダンス部も【杉本彩】さんのようなイメージがあるんですが?
【ペンネーム】琥珀

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