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アイドルになったからには玉の輿

written by 元外道王

  Last Updated:2003/07/22
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アイドルにとっての「成功」とは何でしょうか。

CDが売れること。多くの雑誌のグラビアを飾ること。出演した映画やドラマがヒットすること。長年にわたってコンスタントに活躍すること。人々の脳裏にその名前が刻みこまれること。

一般的に言うところの「成功」の概念とは以上のようなことだと思われます。

高額納税者番付をにぎわせている浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、倉木麻衣らは、成功者といっていいでしょう。この三人がアイドルなのかという論議はあるかもしれませんが、私が見たところ立派なアイドルです。それにしても、若いミソラでこんなに稼いで借金国家を助けるのは見上げたものです。

成功者の代表格としては、その存在自体が伝説になっている山口百恵や美空ひばり。一世を風靡したピンクレディーやキャンディーズ。おニャン子クラブにモーニング娘。天地真理に南沙織に小柳ルミ子に小泉今日子に……。面倒なのでこのへんでいいでしょう。

だが、人生は長い。

アイドルとして成功したからといって、人生で勝利したわけではないのです。

そこで、不幸にしてアイドルとして売れなくても逆転できる、「アイドルになったからには玉の輿のススメ」という趣旨で論じてみたいと思います。

佐々木主浩の妻、清水香織

なぜこんなことを思いついたのかというと、私の出身地である静岡県富士宮市からは過去に二人のアイドルを生んでいるのですが、その二人とも玉の輿といえる結婚をしているからです。

その二人とは清水香織と佐野量子です。

清水香織は68年1月15日生まれ。
86年6月21日、テイチクより「禁じられたヒロイン」でデビュー。

アイドルとしては全く売れませんでしたね。シスターの衣装で歌っていたという曖昧な記憶しか残っていません。東大生のマドンナとして少し話題になったくらいで、玉砕という感じです。

86年のアイドル界の状況は、おニャン子一色で、同年デビュー組は山瀬まみ、渡辺満里奈、水谷麻里、葉山レイコ、志賀真里子、浅倉亜希、島田奈美といったところです。まさに端境期。

その中で清水香織はマニア受けすらせずに、ひっそりと消えていきました。

しかし、彼女は不幸なのかといえば、必ずしもそうではないのです(たぶん)。彼女のプロフィールに追加事項があるからです。

91年12月に大洋(現横浜)の佐々木主浩投手と結婚。
現在は大リーグ・シアトルマリナーズのクローザー(抑えの切り札)となっている大魔人・佐々木投手と結婚したのですね。佐々木投手の年俸は10億円といわれています。これを成功と言わずして何を言うのでしょう。

清水香織が偉いのは、佐々木投手がまだクローザーとして芽が出る以前に結婚していることです。翌92年に佐々木投手は初めてセーブ王のタイトルを獲っているのですから。

やはり女性としては「専業主婦」という万能的な肩書きの下で自分では何もせず(実際には家事労働をやっているのかもしれないが)、旦那の稼いでくるお金(それも超高額な)で悠々と暮らす……というのが最高なのではないでしょうか? 私は女になったことがないからよくわからないけれど。

武豊の妻、佐野量子

佐野量子は68年8月22日生まれ。なんと清水香織と同い年ということにたった今気づきました。

85年4月21日、RCAより「ファースト・レター」でデビュー。
独特のボケ味でバラエティーからドラマ、映画、そして歌と活躍したので記憶している人も多いのではないでしょうか。

佐野量子が結婚した相手はスタージョッキーの武豊。JRAのWebサイトには2000年度の獲得賞金が28億5000万円と出ていました。パーセンテージはどのくらいなのでしょうか。別に興味はないですけど。

二人が知り合うきっかけは、佐野量子がレギュラー出演していたバラエティー番組に武豊がゲスト出演したことから、というのは有名な話。

もともと、佐野量子はスカウトされて芸能界に入ったのですから、のほほんとした顔をして結構強運の持ち主なのかもしれないですね。

こういう視点で結婚したアイドルを調べると、知り合うきっかけが多いからか、プロスポーツ選手が目立ちますね。

 中嶋美智代… 大村三郎(ロッテ) 年俸2750万円。
 中條かな子… 緒方孝一(広島) 年俸1億1000万円。
 木村亜希…… 清原和博(巨人) 年俸4億5000万円。
 中井美穂…… 古田敦也(ヤクルト) 年俸2億円。
 大神いずみ… 元木大介(巨人) 年俸 1億1000万円。

セブンティーンクラブでドマイナーを経験した木村亜希の結婚相手は超メジャーな巨人・清原選手。人生はジェットコースターなのかもしれません。

野球選手以外ではこんなところも。ただし、年収ははっきりわかりません。高額なのは間違いありませんが。

 畠田理恵……羽生善治(将棋棋士)。
 村地弘美……小林覚(囲碁棋士)。
 岡花江………鈴木誠(競輪選手)。
 後藤久美子…ジャン・アレジ(レーサー)。

村地弘美はトローチのCMや時代劇などで活躍したアイドル女優。小林覚九段とは堀越高校の同級生だそうです。小林九段は95年に棋聖、碁聖、NHK杯の三冠を獲得して賞金と対局料で1億円は超えていたようです。現在は数千万円か。

岡花江は演歌のカテゴリーですが、本来ポップスの人で、営業でもアン・ルイスを歌っていたぐらいだから私の中ではアイドルです。鈴木誠選手とは営業先の競輪場(たしか修善寺)で知り合ったそうです。

芸能界にいると、こういったメンメンと知り合う機会が多いということですね。

せっかく難関(でない人もいるが)を乗り越えてアイドルになったのだから、超高収入な男をゲットして人生をエンジョイしなくてはいけないように思いますね。

この論調、乱暴ですか? でも、この不況の世の中何はなくとも銭ですよ。銭ズラ!(by銭ゲバ)。

もちろん、お金がすべてとは言いませんが、先頃離婚した林寛子にしても、夫の黒澤久雄には親である映画監督の故・黒澤明の借金が数億円あるという噂。金の切れ目が縁の切れ目でしょうか。

はたして安倍麻美は……

話はまったく唐突に安倍麻美について。
先日「Fan」を見ていたら安倍麻美がゲストで出ていて「免許証が欲しい。免許を取ったらセルシオか(クラウン)マジェスタが欲しい」などとほざいておりました。

セルシオやマジェスタがいくらするのか知っているのか! お前の給料で買えるのか! と思わずつっこんでしまいました。

クラウンマジェスタは430万円から565万円、セルシオに至っては543万円から732万円もするのだよ、麻美ちゃん。
女の子ならデミオとかマーチと言っていればかわいいものを。

私などは三菱自動車がリコール隠し騒動で売り上げが激減している時期をあえて選んで、175万円のランサーセディアを25万円も値引きさせて買い、しかもその値引きのレポートを車雑誌に投稿して原稿料まで稼いだというヒドイ、いや賢い庶民的な消費者だというのに。

そこで私は考えました。なぜ安倍麻美はセルシオかマジェスタを欲しがっているのかを(ヒマだなあ)。

推論その1:室蘭の実家は金持ちでパパはセルシオを持っている。
推論その2:なっち姉ちゃんの稼ぎでセルシオを買ったので、自分も欲しい。

そんなところでしょう、たぶん。

安倍麻美には注目しましょう。80年代中盤テイストが漂っているのがマニア向けですが、なっち姉ちゃんに負けない上昇志向がありますよ。

このコラムの結論。
安倍麻美は必ず玉の輿に乗る。

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