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劇場公開映画「修羅の門」公開オーディション


Last Updated: 2004/05/20

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2004年2月20日 品川コクヨホール

「首領への道」シリーズでヒットを続ける村上劇画プロによる映像化100本を記念した劇場公開映画「修羅の門」の助演俳優を選出する公開オーディションが行われました。

応募総数550名、全国各地区での第二次審査ののち、男性20名、女性14名の計34名が最終公開オーディションに進みました。

本作品「修羅の門」は、平成6年(1994年)に渡辺裕之主演で「極道の門」として三部作公開したものの総集編として劇場公開用にリメイクし、清水健太郎主演で制作されることが決まっています。

審査員は村上和彦、岡崎二朗、本郷功次郎、清水健太郎その他著名人約20名と、会場に参加した一般審査員100名によってオーディションは進行していきました。

オーディションはまず、1分間自己PR(スピーチ)を行い、審査員の投票により、男性7名、女性7名が選ばれ、最終審査と質疑応答が行われました。
最終審査の様子

最終審査では特技の披露や質疑応答がかなりシビアな状況でおこなわれました。なかでも強く印象に残ったのは「やる気と根性は誰にも負けません」と自己PRした出場者に対して、審査員の清水健太郎さんが「そういうことを軽々しく言わないでほしい」といったことです。これは私たち編集部も常日頃言っていますが、そう発言することでかえって平凡と受け取られます。清水健太郎氏は、「誰にも負けないというのをどう証明していく? プロだったらみんな誰にも負けないと思って仕事してるんだよ」とかなり厳しい口調で本音をおっしゃっていました。

また、経歴や親が芸能人であることを自己PRの材料にすることについても、それがどう自己PRにつながっているのかを問う質問があったりと、受けた人たちにとっては実のあるオーディションだったような気がします。

審査の結果、グランプリは該当者なし、準グランプリに中澤達也さん、斉藤久美子さんが選ばれ、この2名は賞金30万円と、ワークショップ芸能村上塾受講料全額免除の特典が与えられました。

集合写真
左より、宝創田弦錦さん(奨励賞)、桑岡敬治さん(奨励賞)、倉田竜太郎(特別賞)、村上和彦氏、中澤達也さん(準グランプリ)、斉藤久美子さん(準グランプリ)、津田景子さん(特別賞)

村上和彦氏の審査講評のなかに、「任侠という、内容的には反社会的な特殊な世界を描く作品なため、今回は該当者なしだったが、熱意があるならどんどんアプローチしてきてほしい」という内容の発言がありました。

「修羅の門」最終公開オーディション出場者

男性の部 女性の部
No. 名 前 出身 2次 結果 No. 名 前 出身 2次 結果
1 早水大輔 22 埼玉   1 早川弘子 37 東京  
2 中谷隆史 28 兵庫     2 有井恭子 21 千葉  
3 高橋純悦 39 千葉     3 斉藤久美子 26 栃木 準グランプリ
4 坂上祐哉 27 東京   4 葛岡千尋 21 千葉    
5 倉田竜太郎 27 東京 特別賞 5 津田景子 21 東京 特別賞
6 佐々木隆生 35 東京   6 相馬淑恵 28 静岡    
7 織田幸助 35 鹿児島     7 吉崎純子 22 神奈川    
8 日高展裕 24 宮崎     8 芦村幸香 17 山口   清水健太郎賞
9 川野幸隆 36 大分     9 稲葉瞳 14 栃木    
10 古市和也 18 岐阜     10 (欠席)        
11 齊藤保樹 25 埼玉     11 小林ゆう 27 東京    
12 齊藤憲孝 30 埼玉     12 樹里 20 東京  
13 木村浩明 26 埼玉     13 鈴木順子 22 東京    
14 **** 24 栃木     14 相沢紀美 32 静岡  
15 **** 20 栃木     15 楠玲奈 23 東京  
16 森幸司 45 鹿児島                
17 永渕勇次 39 広島                
18 中澤達也 24 東京 準グランプリ            
19 桑岡敬治 23 徳島 審査員奨励賞            
20 宝創田弦錦 33 東京 審査員奨励賞            

女性のなかには任侠映画であることを知らずに応募した人もいたようで、アイドルっぽい感じの子もいました。気になる人を最後に少しだけ紹介しておきます。(撮影・取材 岡田)

佐々木隆生 津田景子 葛岡千尋 稲葉瞳 芦村幸香
佐々木隆生
役柄次第では推したい
津田景子
(準グランプリ)
自己PRが上手
葛岡千尋
声優アイドル系なら
稲葉瞳
アイドルオーディションなら
芦村幸香
清水健太郎賞
初々しすぎる感も

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