CEOスペシャルインタビューPart1の続きです。
Part1ではデビューのときの話やアクビちゃんのことを聞きました。
Part2はプライベートなこと、これからのことについてです。
CEOのプロフィールはRecommended Eggs - CEO をごらんください。
(取材：スクランブルエッグ編集部)
カラオケとファッション誌
――Ayaちゃんが高1、Namiちゃんが中3、Natsukiちゃんが中2ということで、CEOをはなれてふだんは何して遊んでる？
Aya●友達とカラオケ行ったりプリクラ撮ったり。
――今の中高生はカラオケで何を歌うの？
Nami●松浦亜弥。
Aya●え？
Nami●最初に歌うと盛り上がる。で最後にまた締めて盛り上がる。お決まりのパターン(笑)。
Aya●モー娘。とか歌うとみんなで歌えるから。
――変わった曲を歌う変わった友達はいないの？
Aya●『スシ食いねェ!』(シブがき隊)を歌って盛り上がる(笑)。『プレイバック Part2』(山口百恵)とか。
Nami●『ギンギラギンにさりげなく』(近藤真彦)とか。
――みんなが生まれる前の曲だよね。どこで覚えるんでしょうね。カラオケはどのぐらいの割合で行くの？
Aya●私は月に1回ぐらいは。
――Natsumiちゃんも行く？
Natsuki●あんまり。中学2年生だと親が行かせてくれないんで。
――中学2年生はなにして遊ぶんですか？
Natsuki●友達と服を見にいく。
――服の話が出たのでファッション誌のことをお聞きしようと思います。自分たちもモデルとしてティーン向けファッション誌に出てると思うんですが、読者としてどんなのを読むんですか？
Aya●Nami●読むのは『SEVENTEEN』かなぁ。
――どんなところが面白いの？
Aya●読みやすい。
Nami●自分の年齢より少し上の人が出てて。
Aya●モデルさんがかわいい。
Nami●すごいきれいだから。
――Natsukiちゃんは？
Natsuki●私にとっては『セブンティーン』はずいぶん年が上なので、『ラブベリー』を読むことのほうが多いです。
――生の声が聞けてよかったです。
好きな番組、好きな芸能人
――好きなテレビ番組を教えてください。
Aya●部活に入ってから見れなくなりました。吹奏楽部なんですけど、朝練もあるし、すごく疲れて帰ってすぐ寝ちゃいます。
Nami●中3なので忙しくて最近あんまり見ないです。
――じゃあちょっと前には？
Aya●中学のときにはドラマをすごく見てました。
――どんな？
Aya●「GTO」、「ショムニ」、「ランチの女王」、あと「学校へ行こう」。
Natsuki●見てるじゃん(笑)。
――好きな芸能人は誰、と聞かれたら？
Aya●塚本高史。
Natsuki●誰？
Aya●みんな知らないの？ 『木更津キャッツアイ』のハニーとか、『東京庭付き一戸建て』にも出てた。
Nami●わかるわかる。……えー？
Aya●あと妻夫木聡さん。
――女性は？
Aya●米倉涼子さんとか……とかです(笑)。
――Namiちゃんは。
Nami●男性は江口洋介さん。
Aya●わかるわかる。いい！
Nami●女性は中谷美紀さん。
――Natsukiちゃんは。
Natsuki●男の人はいないんですけど、女性は浅野ゆう子さん。一緒にドラマをやったことがあってお母さん役だったんです。涙を流すシーンがあって、浅野さんのフォローで泣けるようになったし、浅野さんに少しでも近づきたいです。
CEOの夢
――CEOとしてのこれからの夢を教えてください。
Aya●セカンドが出したいです。曲数を増やしてライブを3人でできるように歌とダンスを続けたいし、小さい子たちにあこがれられるようなグループになりたいです。
Natsuki●今までどおり伸ばしていきたいです。年が違うけど注意しあえるぐらい仲がいいので、注意したところはやめて、いいところは伸ばしていって、小さな子にダンスを覚えてもらえるようになりたいです。
Nami●イベントをがんばって力をつけて活動の幅を広げていきたいです。
――それではまとめ役のNamiちゃん、もう一度全体をまとめてください(笑)。
Nami●CEOは仲良く、セカンドも出し、大きくなって、あこがれのおねえさんになります。はい、まとめ(笑)。
――これでいい？(笑)
Natsuki●いい。
Nami●絶対納得してないような(笑)。なんか言ってよ(笑)。
Aya●意味わかんないよ(笑)。
――大丈夫、うまくまとめておきますから(笑)。
――といいましたが、ありのままをお伝えすることにしました。
取材の最後に彼女たちにカメラを渡し、好きなように撮ってもらったスペシャルショットをおとどけします。彼女たちの生き生きとした素顔をお楽しみください。
協力：スペースクラフト・エンタテインメント
(2002年10月12日 取材：岡田、伊藤 撮影：伊藤、CEO）
