MONDO21（スカパー279chおよび全国CATV）の人気番組『グラビアの美少女』～U-15の美少女たち～特集の第3回は15歳・中学3年生の山口ひかりちゃんです（2007年2月16日初回放送）。編集部では番組収録現場にうかがってお話を聞いてきました。(2007年1月 都内スタジオ)
山口ひかり 1991年11月20日生まれ、神奈川県出身、153cm B75 W61 H78
――収録についてうかがいますけど、まず放送室で何をしたんですか？
「放送部員になったつもりで、いろいろなおたよりとか悩み相談とかしていくという感じでした。で、次に屋上で、特技がダンスなんですけど、ヒップホップを1曲踊りました」
――放送部だったりするんですか？
「前に放送委員だったんですが、今は卒業なので引退みたいな感じです」
――放送委員は楽しかった？
「楽しいです。小学校のときには給食を放送室に持っていくんですよ。それが結構楽しみで、秘密の花園みたいで(笑)」
――ダンスは長くやっているんですか？
「ヒップホップはそんなに長くはないんですけど、もともとジャズダンスとか5～6年やってました」
――ひかりちゃんは今、中学3年生ということですけど、いつごろからお仕事始めたんですか？
「小学5年生からです」
――タレントのお仕事はどんなところが楽しい？
「いろんなことに挑戦できるっていうのと、私のことを応援してくれるファンの方がいらっしゃるってことは特別なことじゃないですか。ふつうに生活していてそういうことはないので、応援してくれている方は支えになっているので、ありがたいです」
――ファンの方はひかりちゃんの魅力はどんなところって言ってますか？
「笑顔がいいとはよく言われるんですけど、私、撮影のとき、すごいハイテンションなんですよ。踊り出すぐらいな勢いなんで、明るいね、とは言われます」
あとは卒業を待つばかりです
――高校のほうは決まりました？
「はい、おかげさまで。あとは卒業を待つばかりです(笑)」
――高校に入ったら少しずつお仕事の幅も広がっていくと思うんですけど、17、18歳ぐらいになったらどんな風になってればいいですか？
「今はいろんなことに挑戦していきたいというのがあるんですけど、バラエティ番組やCMにも出演できたらいいと思うし、歌が好きなので、特技のダンスを生かして歌って踊れるような歌手を目指してライブもやっていけたらいいなと思います」
――2月の後半から3月にかけて告知することがありましたら。
「2月23日に海王社さんから6枚目のDVD『制服』が発売になります。そのイベントが3月3日に書泉ブックマートであります。あと3月24日に『Chu-Boh!』という雑誌の卒業式イベントがあるんですよ。今、『Chu-Boh!』の生徒会長をやっていて、答辞をしたりするんです。あと、公式ブログ(http://ameblo.jp/hikariyamaguchi/)をつい最近、始めたんですよ。あと、バリ島に行って7枚目のDVDを撮りにいきます。高校生になるのでどんどん仕事の幅を広げていけたらと思います」
――11月までU15（アンダーフィフティーン）で行けるけど、その先はなんか違う風になったりするのかな？
「前にもそういう話を聞かれたんですけど、U15は卒業って感じなんですけど、どうなんでしょう。自分らしくいけたらいいなと思います。誰のマネをするとかでもなく、山口ひかりというものを確立していきたいと思います」
――初回放送日が16日なのでバレンタインに関するお話もちょっとお聞きしたいのですが。
「はりきっちゃうほうなので、私、毎年トリュフチョコを作るんですよ。私が習ってるダンススクールの先生やお父さんにあげるんですよ。一昨年の事務所のライブでバレンタインのときにファンの方にお菓子を作って渡して喜んでいただいたことを覚えています。でも学校の男の子にはあげたことがないんですよ」
――みんな欲しいと思ってるんじゃない？
「え、なんか、誰に渡していいのかもわかんないし、そういうの嫌なんですよ(笑)。誰に渡して誰に渡さないっていうのが苦手なんで」
今年のバレンタインはどう過ごしたんでしょうか。気になった方はイベントのときに聞いてみてください。15歳とは思えないしっかりした受け答えに驚きましたが、番組では等身大のひかりちゃんが見られると思います。（撮影・取材 岡田）
