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2010 SUPER GT 第3戦特集(1) レースクイーンと会える場所


  Last Updated: 2010/07/26
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2010年のSUPER GTシリーズ第3戦「FUJI GT 400km RACE」が2010年5月1日(土)~2日(日)に行われ、GT500は#35 MJ KRAFT SC430がポールトゥウィン。GT300クラスは#74 COROLLA Axio apr GTがカローラとしての初優勝を飾りました。今回は原点に返って、レースクイーンを見るという観点からのレースの見方をとりあげます。(2010年5月1日~2日 富士スピードウェイ 撮影・取材:伊藤)

[注:本サイトに掲載しているSUPER GT特集の記事はGTアソシエイション事務局に正式に取材・撮影を申請したうえで掲載しています。記事、掲載画像の転載、2次使用は一切禁止です]

レースクイーンの現れる場所

サーキットでレースクイーンに会う機会としては、以下のようなものが挙げられます。
・レースクイーンステージ
・ピットウォーク
・スターティンググリッド
・ステージ、物販ブース等

これら以外にキッズウォークの際にもレースクイーンが立ちますが、中学生以下のこどもとその保護者のみが入場可能であり、ノベルティ配布等のこども向けファンサービスがメインのため、説明は省略します。

レースクイーンステージ

以前はキャンギャルオンステージと言っていましたが、最近のスケジュールにはこの名称で掲載されています。もっとも、レースクイーンと会話する際には、以前の略称の「ギャルオン」の方が通じるでしょう。
現時点での基本フォーマットは、ステージ上でPR→ステージを降りて上手で撮影タイム(次の組のPRが終了するまで)→下手で撮影タイム(さらに次の組のPRが終了するまで)というものですが、ステージの設置状況等により変更されることもあります。今回の富士では下手のみで実施されました。

ステージ

Photo
TOMS'S(松谷裕美、原口亜由美、高橋千咲姫、鶴見洋子)

Photo
Weds Sport(河原さゆり、瀬長奈津実、横山かおり)

撮影タイム

Photo
レーシングミクサポーターズ(小越しほみ、立花サキ、AYAMI)

Photo
ウイダーGTガール(新倉有紗、沢口けいこ)

レースクイーンステージは、通常の観戦券のみで観覧可能です。

ピットウォーク

レースクイーンを見るためには欠かすことの出来ないイベント。現在は、レースクイーンは予選日はピットの前、決勝日はコース上に立つ運用がなされています。

Photo
ZENT Sweeties(木村好珠、天野由加里、遠野千夏、佐竹茉莉奈)

Photo
DGRQ(Rioka、吉本衣里、高樹アリサ、水沢薫子)

Photo
JLOC(清水綾、葉山あゆみ、神谷樹里、高橋あやか)

ピットウォークは、観戦券以外にピットウォーク券、パドックパス等が別途必要になります。詳細はサーキットのチケットページで確認してください。

スターティンググリッド

グリッドボードを持つレースクイーンやパラソルをさしかけるレースクイーンを間近に見ることができます。ただし時間が短いのと富士のように観客が多いサーキットでは身動きできない状態になるので、あらかじめどのあたりのグリッドを目標にするか目星をつけておいた方が良いでしょう。

ZENT Sweeties(成島桃香)
ZENT Sweeties(成島桃香)

JLOC(栗原みさ)
JLOC(栗原みさ)

グリッドも専用のチケットが必要です。詳細はサーキットのチケットページで確認してください。

ステージ、物販ブース等

各企業の出しているステージ、ブース等にレースクイーンが来てPRや物販を行うことがあります。撮影タイムを設けることもあります。

ステージ

ARTA
Photo
宇井小百合、村上まりな、永井麻央、長谷川ゆりや

DUNLOP
Photo
柏木美里、暮羽優奈

ブース

NISMO
Photo
青山イリス、美波千夏

RAYBRIG
Photo
加藤里奈、田中優夏

CALSONIC
久保エイミー
久保エイミー

その他

M7
山内智恵
山内智恵

おまけ

かつてはパドックでの撮影タイムがよく行われていましたが、現在は規制が厳しくなったため、お薦めはできません。
移動中のレースクイーンに遭遇することもありますが、あまり邪魔をしない程度に留めましょう。

小西かいり
小西かいり

大矢真夕
大矢真夕

2010 SUPER GT 第3戦特集(2) レースクイーン追加紹介に続きます。

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