紙媒体「スクランブルエッグ」について
紙媒体「スクランブルエッグ」誌は、将来、活躍するであろう歌手、タレント、その志望者をジャンルやプロアマを問わず紹介・応援していく雑誌として1994年12月に創刊しました。
大変少ない部数でスタートしましたが、多くのマスコミに紹介され、取材歌手が紅白出場を果たしたり、本誌でエッセイを書いてくれた方が歌手デビューを果たしたりと、プロ志望者、指導者、スカウト担当者の皆様方に支持されていました。
浜崎あゆみ、椎名林檎、後藤真希をはじめ、メジャーシーンに登場する前から取材記事を掲載して注目されました。紙媒体「スクランブルエッグ」は2001年10月「第12号」、2003年7月単行本が最新号となっています。
「スクランブルエッグon the Web」について
Webサイト上のコンテンツは1997年に開始し、2002年から本格的に展開し、サイトの表紙モデルから多くのアイドル・タレントをよりメジャーにしていくために協力することができました。AKB48が国民的アイドルになる過程を劇場公演初日から取材しつづけています。
サイトで取り上げる新人アイドルは常に業界関係者やアイドルファンの間で注目され、Web上でアイドルの新人発掘・紹介にかけては他の追随を許さない質と量が展開されています。
スクランブルエッグon the Webの歴史
1997年4月10日 | サイト開設 |
2000年10月4日 | 現ドメイン(scramble-egg.com)で運用開始 |
2001年11月10日 | Online Column(オンラインコラム)開始 |
2002年3月1日 | Recommended Eggs(表紙モデル&一押しタレント)開始 |
2003年8月1日 | 第1回Recommended Eggs発掘オーディション結果発表 |
2004年4月19日 | RSS(サイトの更新情報)の配信開始 サイト内全文検索システム導入 |
2004年7月5日 | Amazon Webサービスを利用した検索サービスを導入 |
2004年11月 | ドリームアイドルに情報提供 |
2005年7月 | サイトの月間ページビューが100万を突破 |
2006年1月7日 | 総合検索ボックスの導入 |
2006年4月1日 | Recommended Eggs 100人を突破 |
2006年5月7日 | 芸能ニュースヘッドラインを設置 |
2006年7月16日 | 第2回Recommended Eggs発掘グラビアオーディション結果発表 |
2006年9月19日 | 「株式会社スクランブルエッグ」設立 |
2007年3月31日 | ドリームメールへの情報提供完了 |
2007年10月12日 | TOPページのアクセスが300万を突破 |
2007年11月1日 | CMS方式を採用した「リリースチェック」をスタート |
2008年3月23日 | Amazon Webサービスを利用した検索サービスをバージョンアップ |
2008年6月1日 | 『BOMB!』連動のアイドルポータルサイト『Bibus』アイドルニュースを担当 |
2008年8月12日 | アクセスが極端に増えたため、専用サーバーに移転 |
2008年10月30日 | TOPページのアクセスが400万を突破 |
2008年11月28日 | livedoorニュースに記事を提供 |
2009年11月4日 | 新広告スペース(インタレストマッチ)を導入 |
2014年2月10日 | サイトレイアウト変更開始(UTF8、HTML5化) |
2014年10月13日 | レスポンシブデザイン化を達成 |
2020年1月29日 | サイトの常時SSL化 |
2020年3月24日 | ダークモードに対応を開始 |
取材対象
取材記事をなんらかのステップとして、半年~2年先に大きく成長しそうな歌手・俳優・タレント・アイドルおよびその予備軍にご登場いただいています。また、将来の活躍に期待したい人たちを大手マスコミに先んじていち早く誌面・Webページを通じて紹介していくのが私たちのメディアとしての役割だと考えています。
掲載ポリシー
以前と比べ、Webメディアでの情報が世の中に多数あふれ、何が正確で、何が詳しいのか判別がつかなくなっている時代のなかで、できる限り正確な情報を、後追い取材も含めながら掲載していこうと考えています。速報性に関しては 編集長のTwitter にて第一報を大手マスコミよりも先に報じることとし、そのあと後世にも残せる資料として情報量は増えてしまいますが、詳細な内容をお届けすることで、小さいメディアなりの役割を果たしていきたいと考えています。