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「秋葉原48劇場」オープン発表会&公開リハーサル


  Last Updated: 2005/12/12
Released: 2005/12/09
本記事を無断で複製・転載することを禁じます。
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本サイトのオーディション募集情報でもお伝えした、秋葉原48プロジェクトが12月8日についに始動、その記者発表会と公開リハーサルが行われました。(2005年12月7日 ドン.キホーテ秋葉原ビル8F「秋葉原48劇場」)

Photo(
全国7,924名から選ばれた20名の出演者とプロデューサーの秋元康氏
佐藤由加理(17)、中西里菜(17)、星野みちる(20)、(秋元氏)、大江朝美(16)、渡邉志穂(18)、折井あゆみ(20)、宇佐美友紀(20)
峯岸みなみ(13)、駒谷仁美(16)、川崎希(18)、浦野一美(20)、戸島花(17)、平嶋夏海(13)
板野友美(14)、高橋みなみ(14)、小嶋陽菜(17)、成田梨沙(14)、大島麻衣(18)、前田敦子(14)、増山加弥乃(11)
※関係者のご協力で写真と名前位置を合わせることができました。ステージを見たあとの参考にしてください。

「秋葉原48(フォーティーエイト)プロジェクト」は、総合プロデューサーの秋元康氏(美空ひばり「川の流れのように」作詞家、おニャン子クラブ仕掛人など多方面で活躍)の“次世代のアイドルを作りたい”というアイデアのもと、動き出したプロジェクトで、実際に劇場に足を運び、毎日会いにいけるアイドルをコンセプトに、地熱のある地、秋葉原から全国に向けて発信するプロジェクトです。

今回のプロジェクトにあたり、全国規模でメンバーオーディションを行い、7924人の応募者からこの日の記者発表に登場した20名がまず、毎日専用劇場「秋葉原48劇場(シアター)」でファンとの交流を繰り返し、全国区へのデビューを目指します。

1軍24名+2軍24名+オーディションで随時募集

振り付けには「モーニング娘。」などを担当している夏まゆみ氏が担当、楽曲はすべてオリジナル曲で作詞は秋元康氏が担当します。「48」という数字の意味は、1軍24名+2軍24名のMAX48名がメンバーという意味で、ファンの投票により、昇格・降格され、また、随時オーディションで新規メンバーも募集し、厳しい競争がまた秋葉原で繰り広げられることになるようです。

記者発表は総合プロデューサー・秋元康氏の挨拶、メンバー紹介、メイン曲「桜の花びらたち」の披露、質疑応答、フォトセッションという形で行われました。

質疑応答の時間には本当は聞きたいことがたっぷりあったのですが、テレビ局関係者が質問するなか、時間切れとなってしまいました。

Photo

ひとまず挨拶&質疑応答の内容からサイト読者に関心のあることを中心に紹介します。

――このアイデアについては具体的にいつごろから構想を練っていたのでしょうか。
秋元康氏「1年ぐらい前からやろうということになっていたんですが、具体的になったのは半年前ですね」
――楽曲はオリジナルですべて秋元氏が詞を書き下ろしたということですが、イメージ作りがあって曲作りという感じでしょうか。
秋元氏「今回は劇場からスターを作りたい、最大公約数から最小公倍数の時代だと、つまり、マスで何かを仕掛けるのではなくて、小さな“点”からドミノ倒しのように広がっていくムーブメントを作りたいと思ってましたので、劇場での1時間のショウを作るにはどうしたらいいかというところから楽曲作りに入って、その楽曲を作るなかでビジュアルが浮かんでましたし、その浮かんできたビジュアルを具現化してくれる人が欲しいということで、スケジュールが厳しい中、強引にコレオグラファーの夏まゆみさんにお願いしました」

ここで夏まゆみさんが登場しました。
――大変だったでしょ?
夏まゆみ氏「正直申し上げると大変でした。10月30日のオーディションから歌もダンスもレッスンしたことのない、磨かれる前の子たちがこの1ヵ月で1時間を超えるショウを作り上げたということでは、たぶん今までで最速だと思います」
秋元氏「進化の途中から観客のみなさんに応援していただこうと、どんどんうまくなっていく様ですとか、逆につまらなくなってしまうこともあるかもしれませんが、そういうことも含めて見ていただこうというのがコンセプトだったので、今回の夏さんのストーリーのある振り付けが非常に面白くできていると思いますのでぜひお楽しみください」

Photo
秋元康氏(左)、夏まゆみ氏(右)

テレビ局もレコード会社も何も決まってない

――おニャン子クラブとはどう違うのでしょうか。
秋元氏「おニャン子クラブはテレビ局主導で僕は一スタッフとして関わらせていただいたわけですが、今回は、テレビ局もレコード会社も何も決まってないところからとにかくこの劇場だけでスタートしようとするところが違うんじゃないかなと思います。おニャン子クラブの場合は、そこから落ちていく人はいなかったんですけど、秋葉原48の場合は1軍24人、2軍24人という定数が決まってますので、これ以上増えないというところでは熾烈な競争があります」

――秋葉原でこのような取り組みをされるメリットや狙いがあれば教えてください。
秋元氏「秋葉原という地熱、地の熱ですね、何かここから始まりそうなエネルギーがあり、秋葉原に来る人に目的があるわけでもなく来る人もいるので、ここにAKB48シアターという目的を作ったらさらにエネルギーが集中するのではないかというのが狙いです。それと、ヒットを作るときにいちばん考えるのは、太陽光線を虫メガネで集めて発火させるようにピンポイントでどこからか火をつけたい、今回は秋葉原という場所と劇場があるというピンポイントから発火させたら面白いんじゃないかというのが狙いです」

Photo
おたくにとっては顔と名前を覚えるのはそれほど大変ではないかも。

秋葉原48劇場は秋葉原のドン・キホーテ8Fの専用シアターにて平日は19時、土日祝日は13時、16時、19時から入場料1,000円、客席キャパシティ200名強で12月8日(木)より毎日行われています。また、ステージがない時間もカフェ営業、グッズ販売などを行っています。(撮影・取材 岡田)


以上が事実の報告です。それに対する論評は Online Column - 「秋葉原48」の読み解き方で書きましたのでさらに興味をお持ちになりましたらごらんください。

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