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SKE48チームKII『会いたかった』公演記者会見


  Last Updated: 2009/06/15
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SKE48 LIVE!! ON DEMAND

名古屋・栄を中心に活動を続けているアイドルグループ「SKE48」(エスケーイー・フォーティエイト)の2つ目となるチームKⅡ(チーム・ケーツー)が初公演『会いたかった』初日を迎えることになり、初公演終演直後に記者会見が開かれました。(2009年6月13日 SKE48劇場)

SKE48 画像1
SKE48 チームKII『会いたかった』公演より『会いたかった』

このチームKⅡは2009年3月28日に応募総数3,248名のSKE48第二期生オーディションから選ばれた22名と、(チームS選抜を除く)第一期生から選抜された計16名で、チームSと並行して名古屋・栄のSKE48劇場で公演を行います。

公演直後に報道関係者向け会見が行われましたのでその様子をお届けします。ちょっと長いですが、今後の資料として役立つはずですので、よろしければ最後までおつきあいください。

SKE48

秋元康総合プロデューサー「今日はお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。KIIの初日ということで、オーディションをしてまだ日が経っておりませんが、よく頑張ったと思います。このセットリストはチームAの2ndでございますが、どうしても前にやったセットリストがございますので、この曲は誰のポジションだったとか、この曲を歌っていたのは誰だとか、そんな風にファンの方も見ているんですが、そのオリジナルにこだわらず自分らしいパフォーマンス、KIIらしいパフォーマンスで良かったと思います。変にAKBを意識することなく、SKEらしいステージだったと思います」

その後、メンバー一人一人からごく簡単な自己紹介が行われたのち、質疑応答が行われました。

――今後のチームKⅡの活動予定や展望についてと、約1年前にSKE48を立ち上げられたときに「名古屋のファンは入り口は狭いけれども一度気に入ってくれたらずっと応援してくれる」(※『手をつなぎながら』公演記者会見参照)といったようなことをおっしゃられたと思うんですが、実際にやってみてどのようにお感じになったかについて聞かせてください。

秋元康「KIIの今後ですが、まだタイムスケジュールは上がりませんが、今回の『会いたかった』公演というのは、大学で言えば一般教養みたいな、まず最低限SKEとして活動していくうえで歌やダンスがひとつのチームとなってまとまるような基礎レッスンに当たります。これから専門課程ということで、今日いろいろ見て、今、KIIが持っているものとしては、みんなの一生懸命さ、チームワークの良さはとってもいいんですが、その分、突出したものがないので、これからKIIならではの新しいセットリストを作ることによって、たぶん新しい魅力が出てくると思います。

名古屋でこの1年間やらせていただいて、継続は力なりで、少しずつ少しずつファンの皆さまが増えて、ボトムラインであるとか、今後行われるダイヤモンドホールであるとか、確実にファンが増えて、先日東京のAKB48劇場でSKE48の公演をしたのですが、非常に評判が良く、名古屋から風が吹いているんだなと思いました。

スクランブルエッグさんのほうでも評価を高くしていただいたので、それをネットで見た方が、今SKEに非常に注目しているという状況で、このチームSのユニット、KIIのユニットがさらに進化していくんじゃないかと思っています」

秋元康総合プロデューサー
秋元康プロデューサー

――チームKⅡに期待していることと、もし注目しているメンバーがいたら教えてください。
秋元康「チームA、チームK、チームB、チームSとあるわけですが、5チーム目であるKIIに期待していることはやはり今までにないチーム、どこかのチームのような、とか思われてしまわないように、全くないチームを作ろうとしています。

今回は単純にチームAのセットリストをやると“帯に短し襷(たすき)に長し”となるのは当然だと思うんですね。でもAKB48、SKE48のすごさというのは、その成長、アイドルの成長過程を見ていただくプロジェクトなので、今、見ていただいたのが原点で、そこからどこまで伸びるのかが面白いわけで、特にチームKIIは、今までのチームの中で一番未完成で、未完成というのはパフォーマンスが悪いのではなくて、いろんな可能性を秘めていて、まだまだここを伸ばしたら面白いなとか、ここは足りないなとか、きっちりできてしまっているよりも面白いチームだと思っていますので、これからどんなことをしたら面白いのかなと今日の公演を見ながらずっと考えていました。

今注目するメンバーというのは、現在のところみんな同じようだと思っています。チームのパフォーマンス、団結力、たぶん厳しいレッスンを乗り越えてきたので、みんなが寄り添うように一つのチームになっているので、それを一度分解しなきゃいけないとは思っています。そのことによって突出するメンバーが出てくるんじゃないかと思っています」

――短い間の集中したレッスンだとうかがっていますが、メンバーの方に今日のできばえを自己採点すると何点ぐらいか教えてください。

集合写真
後列左より井口栞里、内山命、前田栄子、赤枝里々奈、鬼頭桃菜、加藤智子、佐藤聖羅、市原佑梨
前列左より山田澪花、松本梨奈、高柳明音、向田茉夏、斉藤真木子、石田安奈、古川愛李、佐藤実絵子
(発言は前列左から右、後列右から左へ続きます)

山田澪花「昨日は20点という結果だったので(※どうやら前日のゲネプロでそう言われたようです)、今日は自分なりに50点ぐらいいったかなと思います。後悔はしていないし、これから伸びていくように頑張るので今日は50点です」
松本梨奈「たくさんの方々がチームKIIを見に来てくれたおかげで、緊張が取れて自分の元気が出せたので、昨日は20点だったけど今日は60点ぐらいだと思います」
高柳明音(あかね)「自分の中では65点ぐらいです。振りを間違えたところがあったので次からは今日以上に楽しめる公演ができたらいいなと思っています」
向田茉夏(むかいだ・まなつ)50点です」
斉藤真木子60点です」
石田安奈50点ぐらいだと思います。昨日20点ぐらいと言われ、悔しかったし、団結が足りないと言われてみんなで話し合ったり、今日はたくさんのファンの方々が来てくださってうれしかったんですけど、歌に気持ちを込められなかったし、感動してお客さんのことが気になってしょうがなかったし、集中できなかったこともあったんですけど、これからはもっとうまくできたらと思います」
古川愛李(あいり)「私の中の今日の点数は50点です。今日はお客様に助けられた部分がたくさんあって、そういう評価になりました」
佐藤実絵子「自分自身の点数は65点ぐらいだと思うんですけども、今日はSKE48を応援してくださっているファンの方にたくさんパワーをいただいて、そのパワーを全部合わせて今日の公演全部では100点にしたいと思います」

市原佑梨52点です。2点は自分の気持ちを伝えることを自分の中でのマストにしていまして、はじめてKIIだけを見てくれるお客さまの前で私たちの思いが伝わるといいなと思って頑張りました。けれどもまだまだ技術の面で足りないので、気持ちはもちろんのこと、上を目指していきたいと思います」
佐藤聖羅「全体では45点、自分の中では50点かなと思います。本当は100点て言いたいんですけど、まだまだ成長するために厳しく点数をつけました」
加藤智子「私自身がつける点数は40点で、まだまだ自分は未完成なので、もっともっと頑張って100点に近づけるように毎日努力したいと思いました」
鬼頭桃菜50点ぐらいで、ファンのみなさんの前でテンションが上がってしまって、振りとかを間違えてしまったので、そういう反省点をこれからの公演では活かして頑張りたいと思います」
赤枝里々奈50点ぐらいです」
前田栄子「私の今日の自分の中のモットーは“会いたかった”という気持ちを伝えることだったんですけど、その面に関しては自分では100点をつけたいと思います。でもこの100点はこれで終わりなんじゃなくて、グループがステップアップできる100点にしていきたいです」
内山命55点ぐらいです」
井口栞里55点ぐらいです。これからは一公演ずつ大切にしていってみんなで成長して、もっともっと自分を知ってもらえたらいいなと思っています」

――メンバーの方々が点数を挙げられたんですけども、それを受けて秋元さんとしては何点ぐらいなのかなというのをお聞きしたいんですが。
秋元康「僕は100点だと思います。100点なんですけど、お客様が90点で、メンバーが10点だと思います。ここのステージに立ってあれだけ盛り上がって初日は100点だったと思うんですが、そのうち90点はお客様が盛り上げてくださり、メンバーのパフォーマンス及び魅力は10点だと。

お客様が見に来てくださったのはKIIではなく、“新しいチーム”というだけで、KIIではない。ですからKIIとは何なのかということをもっと考えなきゃいけないし、メンバーが『頑張りたい』と言ってますが、頑張るとはどういうことなのかと。

単純に一生懸命やるということでなく、何が自分たちにできるのか、つまりチームSにもチームAにもチームKにもチームBにもできないことをやらなければいけないので、そこを考えないと、どんなに一生懸命頑張っても、後発のほうがお客様も来てくださるし、環境が整っている分、不利だと思うんですね。そこを、メンバーが前のチームと比較されるなか、自分たちにしかできないことをどうやって作るか、そこを次のKIIのオリジナルの2ndステージを作るときに一番考えると思います。そういう意味では100点は100点じゃないかと思います」

――メンバーのみなさんにお聞きします。今回チームKIIとして初めてステージを踏まれたわけですが、それまでにAKBやSKEを見ていた方もいるかと思いますので、好きなメンバーを披露していただきたいのと、総選挙もあることですので、自分の特技などアピールしたいことを披露してください。(※スクランブルエッグからの質問です)

山田澪花松本梨奈高柳明音
山田澪花、松本梨奈、高柳明音

山田澪花「SKE48の中では松井珠理奈さんにあこがれています。それはステージを見ているとアンコールの後までずっと笑顔なので、そこにあこがれています。私の特技は体力には自信があるので、最後の曲までずっと笑顔でできると思います」
松本梨奈「私はSKE48の高井つき奈さんが好きです。高井つき奈さんはいつでもファンの方々の目をちゃんと見て踊っていられるところが好きです。私はかわいいところはかわいく踊って、かっこいいところはかっこよく踊りたいです」
高柳明音「SKE48の中であこがれているのは矢神久美さんで、表現力がすごくあって、今日で表情が変わったりするのが魅力的だなと思っています。私のアピールポイントも曲によって表情を変えたり、仕草や動きなどを工夫して踊っているつもりでいるので、これからもっと磨けたらいいなと思っています」

向田茉夏斉藤真木子石田安奈
向田茉夏、斉藤真木子、石田安奈

向田茉夏「メンバーであこがれているのは松井珠理奈さんです。松井さんはいつも一生懸命でいつも笑っていて本当にあこがれています。特技はダンスで、自分なりの個性が出たダンスを見せていけたらいいなと思っています」
斉藤真木子「チームSの桑原みずきさんにあこがれています。桑原さんはダンスが上手だったり、自分を表現するのが上手な人で、公演の中やいろんなイベントでも自分を表現していけたらなと思っています。AKB48さんの中ではチームBの多田愛佳さんにあこがれています。私はこれからもっともっと自分を出していけたらなと思っているんですけど、自分を出していくだけじゃなくて、まわりのみんなを巻き込んでいけるようにしていけたらと思っています」
石田安奈「私がSKE48の中であこがれているのは矢神久美さんです。いつも曲と曲で表情が変わっているし、疲れているんだけど疲れていない表情を見せてあげられるところがあこがれていて、特技は最近市内優勝した走り幅跳びです」

古川愛李佐藤実絵子市原佑梨
古川愛李、佐藤実絵子、市原佑梨

古川愛李「AKB48さんの中であこがれているメンバーはチームKさんの大島優子さんです。雑誌や映像やライブで見たときの笑顔がすごく吸い込まれそうになったので、あんな風に素敵な笑顔になれるようになりたいなと思いました。特技というか自分がすごく好きなのは歌なので、歌が一番アピールできるところかなと思います」
佐藤実絵子「AKB48さんにもSKE48のチームSにも好きなメンバーはたくさんいるんですけども、今日はあえてライバルみたいな意味で中西優香ちゃんを挙げたいと思います。今回私が1期生としてチームKIIのメンバーになることができて、チームSが初期のときに私たちに足りないものを中西優香ちゃんがいっぱい教えてくれたんですけど、そういうのを思い出して尊敬したというか、刺激を受けました(編注:中西優香さんはAKB48研究生の経験があり、SKE48立ち上げの際にメンバーのケアをたくさんしてくれていたようです)。特技は作詞作曲ができることで、将来、シンガーソングライターになることが夢です」
市原佑梨「AKB48さんのチームAさんの高橋みなみさんにあこがれています。初めて私たちがAKB48さんと一緒にNHKホールに出させていただいた際に、高橋みなみさんがプロとしてすごくしっかりされていて、これが本当のプロなんだなと生で実感しました。後々聞いたことなんですけど、高橋さんはダンスももともと得意ではなかったけれども、すごく努力をされた方だという風にお聞きして、さらにあこがれが増しました。私の特技は高校生のときから自分でお弁当を作るようにしているんですけれど、最近はキャラクターのお弁当にはまっていて、一番得意なのはキティちゃんです。一番簡単なのはリラックマです」

佐藤聖羅加藤智子鬼頭桃菜
佐藤聖羅、加藤智子、鬼頭桃菜

佐藤聖羅「AKB48さんであこがれているメンバーの方はチームAさんの高橋みなみさんと、チームKさんの宮澤佐江さんです。高橋みなみさんはとてもダンスに切れがあって、私も高橋みなみさんみたいな切れのあるダンスを目標にしたいと思っています。宮澤佐江さんはステージ裏でもとっても気さくな方で、とても明るくてとても尊敬しています。私の特技は水泳です。タイムを決められてなければずっと泳いでいられます」
加藤智子「私のあこがれている人はSKE48の小野晴香さんで、私と同じ年ですごく魅力的で、きれいであこがれていたので、このオーディションを受けて入りました。私の特技は笑顔です。皆様に笑顔を届けていきたいなって思います」
鬼頭桃菜「AKB48さんのチームKさんの河西智美さんにあこがれています。河西さんは顔がかわいらしくて、ダンスには切れがあって、自分らしさをすごく出しているので、私も個性をもっともっと出していきたいと思います。特技は運動は苦手なんですけど、縄跳びはフラフープは得意です」

赤枝里々奈前田栄子内山命
赤枝里々奈、前田栄子、内山命

井口栞里
井口栞里

赤枝里々奈「私はAKB48さんのチームKさんの秋元才加さんにあこがれています。ダンスやパフォーマンスがすごいなと思っていて、人を吸い込むような秋元さんにしか出せない個性を自分も出していきたいと思っています。私の特技は私の学校で一番の記録を持っている長座体前屈です」
前田栄子「私があこがれているのはAKB48さんの高橋みなみさんです。かわいくもあり、かっこよくもあり、そしてしゃべりもとっても上手くてすごくあこがれています。私はチームKIIの中で最年長なので、表現力でアピールしていきたいと思います」
内山命「私があこがれているのはSKE48の松井玲奈さんです。自分にはない白くて細くてかわいらしいところがあこがれています。私の特技は一人じゃんけんです」
井口栞里「私のあこがれはAKB48さんの前田敦子さんです。今回このオーディションを受けるきっかけになったのも前田敦子さんで、周りのオーラとかあまりに吸い込まれていきそうな感じがして、そういうのを私も出していけたらいいなと思っています。私の特技は体がやわらかいことです」

初めての記者会見なので、緊張していたり表情が硬かったりすると思いますので、写真はあくまでもメンバーを識別するため程度に受け止めてください。ステージではもっと輝いた表情をしていました。

チームKIIはチームSと並行してSKE48劇場で公演を行います。詳細スケジュールはオフィシャルサイトでご確認ください。衣装はすべて新調しているので、細部がバージョンアップしているところも見どころかと思います。曲のつなぎ方もA2ndとも若干違います。これからのKIIがどう変化していくかは、チームKIIメンバーと応援してくれるファンの方々次第です。そういう意味では楽しみなメンバー構成かと感じました。感想等は後日ブログかコラムで掲載します。(撮影・取材 岡田)

「会いたかった」公演セットリスト

M01 「嘆きのフィギュア」
M02 「涙の湘南」
M03 「会いたかった」
----MC----
M04 「渚のCHERRY」
M05 「ガラスのI LOVE YOU」
M06 「恋のPLAN」
----MC----
M07 「背中から抱きしめて」
M08 「リオの革命」
M09 「JESUS」
M10 「だけど・・・」
M11 「桜の花びらたち」
----ENCORE----
M12 「未来の扉」
M13 「SKE48」
M14 「スカート、ひらり」
M15 「Dear my teacher」

cover 『涙サプライズ!』
キングレコード
1,600円(税込)
CD+DVD
2009年6月24日
cover 強き者よ
ランティス
1,200円(税込)
CD
2009年8月5日

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